愛媛県で配偶者ビザ申請なら|全国対応・ビザ専門 山本良平行政書士事務所

2025年04月17日

(全国対応・土日祝日夜間も🆗)

愛媛県で配偶者ビザ申請なら|全国対応・ビザ専門 山本良平行政書士事務所

愛媛県で国際結婚をして、日本での生活をスタートしようとしている皆さまへ。
配偶者ビザ(正式名称:日本人の配偶者等)の取得は、日本で安定して一緒に暮らすための第一歩です。

私はこれまで、全国から数多くの配偶者ビザ申請をお手伝いしてきましたが、特にフィリピン人との国際結婚サポートには強みがあります。
実は、私自身もフィリピン人妻と10年以上の結婚生活を送っており、ビザの難しさや気持ちの不安も、誰よりも理解しているつもりです。

■ 愛媛県での国際結婚・配偶者ビザの流れ

愛媛県内での婚姻手続きは、市役所での「婚姻届提出」から始まります。
外国籍の方との婚姻の場合、以下のような書類が必要になります:

  • 日本人側:戸籍謄本、本人確認書類など
  • 外国人側:母国の婚姻要件具備証明書(例:フィリピンなら大使館で取得)など

婚姻手続き完了後、入管へ配偶者ビザの申請を行います。
愛媛県の場合、申請窓口は「広島出入国在留管理局 松山出張所」になります。

■ 愛媛県での婚姻手続きで多いミスとは?

愛媛県では、松山市をはじめ各市町村での婚姻届提出が可能ですが、外国人との結婚には通常の婚姻届とは異なる追加書類が必要です。

特に注意が必要なのが:

  • 婚姻要件具備証明書の原本を「日本語訳つきで」用意していない
  • 証明書に「アポスティーユ」や「領事認証」が付いていない
  • 翻訳者の署名が無記名で提出してしまった

これらは市役所で即座に受理拒否されるケースがあり、婚姻自体が成立しない状態になります。

当事務所では、こうしたトラブルを未然に防ぐため、市役所への事前照会サポートも無料で実施しています。
実際に翻訳文が不備で受理されず困っていた方も、私たちのサポートでその日のうちに無事受理されました。

■ 松山出張所(広島出入国在留管理局)の特徴

所在地:〒790-0067 愛媛県松山市大手町1丁目9-1 松山地方合同庁舎内

地方出張所のため、東京・大阪のような大規模窓口と違い、書類確認が細かく丁寧である傾向があります。

特に注意が必要な点:

  • 同居予定住所の賃貸契約書を提出しない場合、補足説明書が必要
  • 過去の離婚歴 → 元配偶者との関係断絶の証明を求められることあり
  • 収入が少ない → 副収入の補足や同居家族の支援明示が有効

松山入管では、結婚の真実性だけでなく、生活基盤の安定性も厳しく見られます。

■ 成功例:フィリピン人妻を呼び寄せたご夫婦(松山市)

松山市の男性から「海外に住むフィリピン人妻を呼びたい」とのご相談がありました。
交際歴は約1年半、最初は自力で申請を試みたものの、書類の多さと説明の難しさに挫折。

「せっかく結婚できたのに、ビザが取れなかったら…」と不安を抱えてご相談。

当事務所では翻訳・理由書・生活設計・収入関連書類まで全面サポートし、申請から約1ヶ月で無事許可となりました。

「最初からお願いすればよかった」と嬉しい声もいただきました。

■ なぜ専門家に任せるとスムーズにいくのか?

配偶者ビザ申請は「たった一枚のミス」で不許可になることがあります。

特に、翻訳・収入・住居・過去の出入国歴など、細かい部分まで総合判断されるため、書類の精度が極めて重要です。

私たちはケースに応じた最適な構成と理由書を作成し、最短ルートでの許可を目指します。

■ お客様の声

「他の事務所では返事が遅かったのに、山本さんはすぐに返信が来て安心できた」
フィリピン人妻にもタガログ語で説明してくれて助かった」

■ まずはお気軽にご相談ください!

相談はLINEまたは電話で対応。
全国対応・土日祝日・夜間もOKです。強引な営業など一切いたしません。

(全国対応・土日祝日夜間も🆗)