福岡県で国際結婚・配偶者ビザなら|全国対応・ビザ専門 山本良平行政書士事務所

国際結婚をされた方の多くが最初に直面する壁――それが「配偶者ビザの取得」です。
福岡県では、近年ベトナム・中国・ネパールなどの国籍の方との結婚が増えており、配偶者ビザに関するご相談も年々増加しています。
福岡県で増加する国際結婚と配偶者ビザの現状
福岡県は九州の中心都市であり、外国人居住者も非常に多い地域です。特に北九州市、久留米市、春日市などでは外国人労働者や留学生も多く、それに伴って国際結婚も珍しくなくなってきました。
ただし、配偶者ビザの審査は年々厳格化しており、「結婚=すぐにビザが取れる」という時代ではありません。過去に不許可となった方や、在留資格の切り替えに失敗してしまった方からのご相談も増えています。
国別によくある相談傾向
当事務所では、以下のようなケースの相談が特に多く寄せられています:
• 中国人配偶者との結婚で、年齢差や交際期間を不安に思っている
• ベトナム人配偶者との婚姻で、母国の文化や家族事情が複雑
• ネパール人配偶者との結婚で、本人が技能実習生だった過去がある
• 一度不許可になってしまい、再申請の戦略を立てたい
どのケースも共通しているのは、「正確な申請書類+説得力のある理由書」が必須ということです。審査官が納得するための資料づくりには、専門的な知識と経験が欠かせません。
実際にあった福岡県内の相談事例
北九州市在住の日本人男性が、ネパール人女性との結婚後に配偶者ビザを申請したケースでは、当初は自己申請を試みたものの、面談で不安を感じて途中で断念。当事務所が引き継ぎ、交際の経緯や生活状況を丁寧に整理した結果、無事に許可が出たという実績もあります。
このように、「どこまで説明すればいいのかわからない」「何が審査で重要なのかわからない」という方には、最初からプロに任せるという選択肢を強くおすすめします。
選ばれている理由 ― すぐに返信が来て安心できた
実際にご依頼いただいた方からは、こんなお声をよくいただきます。
「夜にLINEで問い合わせたら、すぐに返信が来て安心しました」
「不安な気持ちを丁寧に聞いてもらえて、信頼できると思いました」
特に土日や夜間にも迅速に対応している点が、他の事務所とは違う安心感につながっているようです。
不許可歴のある方、他事務所で断られた方もご相談を
一度不許可になった方でも、適切に対応すれば再申請で許可される可能性は十分にあります。
「もうダメかもしれない」と思ってしまう前に、一度ご相談ください。
フィリピン人妻との10年以上の結婚生活と、配偶者ビザ取得までのリアルな体験をnoteで公開中。
行政書士としての原点となった経験を、ぜひご覧ください。