フィリピン人と国際結婚

神戸・兵庫県でフィリピン人と国際結婚・配偶者ビザなら|全国対応・ビザ専門 山本良平行政書士事務所
神戸市や姫路市、西宮市、尼崎市、加古川市など兵庫県内でフィリピン人と結婚し、日本での生活を始めたい方へ。
配偶者ビザの申請は、初めての方にとってはとても不安が大きいものです。
私自身、フィリピン人妻と10年以上の国際結婚生活を続けている行政書士です。
だからこそ、文化の違いや価値観、現地書類の取得・翻訳の難しさ、夫婦間の言葉のすれ違いなど、書類の裏にあるリアルな悩みもすべて理解した上でサポートが可能です。
この記事では、神戸・兵庫県でフィリピン人の配偶者ビザを申請したい方へ、
必要な書類、審査のポイント、注意すべき落とし穴、実際の相談事例などをわかりやすく解説していきます。
神戸の入管はここ!申請先の基本情報
兵庫県内で配偶者ビザを申請する場合は、以下の入管が窓口になります:
出入国在留管理局 神戸支局
〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通29
神戸市を中心に、兵庫県全域(姫路市・西宮市・尼崎市・明石市など)からの申請に対応している支局です。
アクセスも良好で、駅からも比較的近いため、フィリピン人配偶者と一緒に申請に行かれる方も少なくありません。
配偶者ビザでよくある「落とし穴」とは?
フィリピン人との配偶者ビザ申請で、実は一番多いのが「書類は揃っているのに、不許可になってしまう」ケースです。
その主な理由は、次のようなものです:
- 交際期間が極端に短く、説明が不十分
- SNSのやりとり履歴が乏しく、実体が疑われた
- 年齢差や国籍の違いから「偽装結婚」と疑われた
- 理由書が定型文のようで、熱意や具体性が伝わらなかった
たとえ提出書類が「完璧に揃って」いても、それだけでは不十分。
審査官が知りたいのは、「この2人は本当に夫婦として生活していけるのか?」という“人間としての信頼性”なのです。
相談事例①:交際期間3か月でのスピード婚
神戸市在住の男性が、フィリピン滞在中に出会った女性と3か月で結婚。
「短期間でも真剣交際だった」という内容で申請したいとご相談がありました。
審査的には厳しい条件ですが、出会いの経緯・連絡の頻度・結婚後の生活プラン・ビデオ通話のログ・毎週の通話記録などを丁寧に組み立て、結果は無事に許可。
「普通の行政書士なら断られたかも…」と感謝の言葉をいただきました。
相談事例②:前回不許可だったが再申請で許可
姫路市のケースで、「以前別の行政書士で申請して不許可になった」というご夫婦からご相談。
理由書を見せていただくと、二人の交際履歴や文化の壁をどう乗り越えてきたかといった“夫婦の物語”が全く書かれておらず、定型文のような内容でした。
そこで、改めて私がヒアリングからすべてやり直し、文化や生活習慣の違いをどう乗り越えたのか、
互いにどう支え合っているのかを文章でしっかり表現。再申請で許可されました。
山本が選ばれる理由|10年以上の国際結婚経験
私はフィリピン人妻と10年以上の結婚生活を続けています。
だからこそ、表面的な制度や書類だけでなく、言葉の壁、文化の違い、家族との関係、遠距離中の不安など、
誰よりも“現実の国際結婚”を理解したうえで、あなたの申請をサポートできます。
不安に思うこと、心配していること、全部吐き出してください。
私は書類を作るだけの行政書士ではありません。あなたの「安心」を作るパートナーです。
全国対応・土日祝・夜間も相談OK!
当事務所は日本全国対応・土日祝夜間もOK!
LINEでの無料相談にも対応しており、「すぐ返信が来たから安心した」との声も多数。
また、必要に応じてタガログ語での対応も可能です。日本語が苦手な配偶者の方もご安心ください。
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