熊本で国際結婚・配偶者ビザなら|全国対応・ビザ専門 山本良平行政書士事務所

熊本県で国際結婚をされた方から、配偶者ビザに関するご相談を多くいただいております。
「婚姻届は出したけど、どうすれば配偶者ビザが取れるのか分からない」
「相手の国の事情で書類が集まらない」「過去に不許可になったことがあって不安」
──そんな悩みを抱えている方へ、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
私自身、外国人妻と10年以上にわたる国際結婚生活を続けています。だからこそ、制度的な知識だけではなく、実際の生活感や文化的なギャップ、不安や緊張感も、身をもって理解しています。
熊本での国際結婚と配偶者ビザ申請の特徴
熊本県内には熊本入国管理局(出張所)があり、熊本市だけでなく、八代市、天草市、宇城市など、県内各地から申請が可能です。
ただし、出張所によって審査の厳しさや対応の細かさが若干異なることがあるため、提出書類の完成度や説明の仕方が非常に重要になります。
特に、以下のようなケースは注意が必要です。
- 国際結婚の期間が短い
- 年齢差が大きい
- 交際期間がオンライン中心
- 夫婦で同居していない、または別居歴がある
こうしたケースでは、「本当に実態のある結婚か?」と入管側が慎重に審査するため、交際経緯や結婚に至った理由を丁寧に説明した理由書が重要になります。
書類さえ揃えばいいと思っていませんか?
配偶者ビザで最も大切なのは、「本当に真実の結婚である」と納得してもらえること。
そのためには、ただ翻訳書類を提出するだけでなく、交際写真、LINEやメッセージの履歴、面会記録、結婚式の様子など、“ふたりの歴史”を伝えることが大切です。
たとえ提出書類が完璧でも、
「どうしてこのふたりが結婚したのか?」「これから一緒に暮らしていけるのか?」という視点を入管は重視します。
つまり、書類の見せ方と説明の仕方が、許可・不許可を分けるポイントなんです。
許可率の高い行政書士を選ぶポイント
実は、配偶者ビザの申請は「誰が書類を作るか」によって許可率が大きく変わります。
私の事務所では、これまでに多数のビザ申請を扱い、特に不安の多い国際結婚案件でも、難しい条件を乗り越えて全て許可になった事例が多数あります。
ある相談者の方からは、
「問い合わせをしたらすぐに返信が来て安心できた」
という声もいただきました。
特に、土日や夜間も対応していることが、忙しい方や不安な方に喜ばれています。
熊本から全国へ。オンラインでも全て完結できます。
当事務所は熊本にお住まいの方からのご相談にも全国対応・完全オンラインで対応しています。
LINEやメール、電話でのやり取りで、契約から書類作成・提出まで完結しますので、
「遠いから無理かな…」という方も安心してご相談ください。
今後、外国籍の配偶者と日本で安心して暮らしていくために、
最初のステップである配偶者ビザ申請を、しっかりサポートいたします。