岡山県でフィリピン人と国際結婚・配偶者ビザなら|全国対応・ビザ専門 山本良平行政書士事務所

岡山県でフィリピン人と国際結婚・配偶者ビザなら|全国対応・ビザ専門 山本良平行政書士事務所
「フィリピン人のパートナーと日本で一緒に暮らしたい」 そう考えたとき、最初にぶつかる壁のひとつが 在留資格「日本人の配偶者等」=配偶者ビザの申請です。
岡山県内でも、年々フィリピン人との国際結婚の件数は増加しており、 当事務所にも岡山市・倉敷市・津山市など県内各地から多くのご相談が寄せられています。
配偶者ビザとは?|日本人と結婚した外国人が日本で暮らすための資格
「配偶者ビザ」は、日本人と結婚している外国人が、日本で一緒に暮らすために必要な在留資格です。
ただし、単に「結婚した」という事実だけでは不十分で、入管では以下のようなポイントを厳しく確認されます:
- 交際・結婚の経緯がしっかりしているか
- 日本での生活基盤が整っているか
- 書類が正確に整っているか
岡山県の申請先は?
岡山県での申請は、原則として以下の出入国在留管理局の出張所が担当します:
出入国在留管理局 広島局 岡山出張所
〒700-0907 岡山県岡山市北区下石井1丁目4−1 岡山第2合同庁舎
当事務所では、岡山出張所の特徴や傾向も把握しており、スムーズな申請をサポート可能です。
必要書類の一例
以下は基本的な提出書類です(ケースにより異なります):
- 結婚証明書(Marriage Certificate)
- 戸籍謄本・住民票(日本人配偶者側)
- 収入証明書(課税証明・源泉徴収票)
- 写真やチャット履歴など交際証明資料
- 理由書(申請の背景や真実性を説明)
特に「理由書」は許可・不許可を分ける重要なポイントです。 当事務所では、これまで数百件のビザ申請を支援してきた実績から、入管に響く文面の作成が可能です。
実体験からわかる、配偶者ビザのリアル
私はフィリピン人妻と10年以上の国際結婚生活を送っており、自分自身がビザ手続きの大変さや文化・言語の壁を経験してきました。
だからこそ、依頼者の「どう伝えれば入管に理解してもらえるか?」という悩みを、 単なる行政書類ではなく“人としてのストーリー”として翻訳することを大切にしています。
よくある不安と質問
- Q:英語・タガログ語しか話せない相手でも大丈夫?
A:はい、当事務所ではフィリピン人妻によるタガログ語対応も可能です。 - Q:遠距離恋愛だったので交際写真が少ないのですが…
A:代替資料のご提案・理由書での補足など柔軟に対応できます。 - Q:仕事が忙しくて書類作成の時間がない…
A:申請書・理由書・交際経緯の下書きまですべて丸ごとお任せいただけます。
8割以上の不許可理由は「説明不足」
書類は揃っていても、「なぜ日本で一緒に暮らす必要があるか」という説明が弱ければ、不許可になることも少なくありません。
特に岡山出張所では、婚姻が真実であるか・生活基盤が日本にあるかを細かく確認される傾向があります。
「どうすれば伝わるか」をプロ目線で考え、1件ずつオーダーメイドで作成します。
料金とサポート内容
当事務所の配偶者ビザ申請サポートは以下の通りです:
- 日本人との国際結婚:税込99,000円
- 外国人同士またはフィリピン人同士の婚姻:税込55,000円
すべての書類作成・理由書・翻訳・入管への提出アドバイスまでトータルで支援します。
土日・祝日・夜間も対応|返信スピードに定評あり
「すぐに返信が来たことで安心した」との声を多数いただいています。 LINE・電話での相談はすべて即日対応を基本としており、お急ぎの案件にも対応可能です。
(全国対応・土日祝日夜間も🆗)
■ 関連リンク
山本良平行政書士事務所では、岡山県にお住まいの方からのご相談も多く、 地方だからといって情報に不利が生じないよう、全国対応でお手伝いしています。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください。国際結婚のその先を、一緒にサポートいたします!